2005年11月02日

パネル展アンケートまとめ!

パネル展を見ての感想や意見

@ らい予防法(1953年制定)を経過して,らい絶滅こそ国の策だと強制隔離療養所で規則に絶対服従させ,本名を奪い仮名を強制して死後の死体解剖を義務づけ,逃亡防止の服装を強制し,断種・強制堕胎を強要され,患者は長年にわたり人権を国家によって侵害され続けた。国家権力による患者の人権侵害は許すことはできない。
医療の進歩で治療で治癒する時代になっても人権侵害が続いたことに憤りを感ずる。らい予防法闘争を経て,2001年5月11日に「らい予防法」違憲国賠訴訟が全面勝利したことを喜ぶ。                      【60代,男性】
A 生まれた子どものホルマリン漬け,藤本裁判のえん罪,人間としての権利を与えられない,そういう風にしてきたのもまた人間であるというのが悲しい。同じような過ちを犯さないようにしなければならない。  【30代,男性】
B とてもひどい差別があったことを知り,大きな怒りを感じました。また,今でも厳しい社会の目があることに対しても,何とか早く解決できるように協力していこうと思います。
【40代,男性】
C12歳の少年の詩にある通り,“人間は人間らしく”本当にそうだと息います。気づいたら謝り,認めることこそ大事です。    【40代,女性】
Dひどい現実があったことを,少しでも多くの人に知ってもらわなければならないと思う。今でも,ハンセン病に対する差別はある。頭で覚えることはできても,本当に理解していないために差別がなくならないのだと思う。
国の政策が悪かったために,どれだけ残酷なことが行われたか,世の中の人が知らなければ,いつかまた同じような誤りが起こる。ねばり強い活動が必要だと考える。
【30代,男性】
E 世の中には,たくさんの問題があって,差別の話をあまりにも多く聞くものだから,自分の心が少しマヒしてしまっていたのだと思います。
パネル展を見て,本当にあったことを知りました。 【20代,女性】
F 報道等で知るよりも,こうして人のドラマとして知ることにより,より身近なこととして感じられました。
自分たちは,社会をよりよくするために何ができるか心に留めていきたいと思います。
パネル展示にあった,天皇崇拝の歴史と「敬天愛人」の文字が印象的でした。【30代,男性】
G 人間が同じ人間に対して毒害をもたらすような差別は断じて許せません。もっと一人ひとりが,ハンセン病に対しての科学的な知識と,これまでの患者たちの苦しみについて学ぶ必要があると思います。        【20代,男性】

posted by Moriyama Kazutaka at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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