2005年10月17日

ハンセン病差別を告発

IMG_3533.JPG映画「あつい壁」上映



ハンセン病への偏見と差別を告発する映画「あつい壁」(一九六九年制作、中山節夫監督)が一五日、名瀬市中央公民館ホールで二回上映された。中山監督(六八)=熊本県出身=が来島、上映前後にあいさつした。上映に合わせて十四〜十六日に同館三階会議室でパネル展が開かれた。

「あつい壁」は、熊本県で起きたハンセン病の父親を持つ子供の小学校入学拒否事件の実話を題材としている。中山監督の自主映画デビュー作で、俳優の多々良純さん、桜井純さん、笠智衆さんらが出演している。
映画は、多々良さん演じる父親が突然、ハンセン病と診断されて途方に暮れる場面から始まり、ハンセン病の父親を持つ子供が偏見や差別にさらされる場面を中心に展開していく。父親は会社を解雇され施設に隔離された。ハンセン病の父親を持つ子供は分校や宿舎に移らざるを得なくなり、入学拒否運動が起こった。家族が離れ離れとなっていき、小学生の子供が死亡する場面で終る。
 上映会場には子連れの家族の姿も見られた。パネル展には多数の市民が訪れ、「隔離から人間解放へ」展の資料や写真など約三十点に見入っていた。

中山監督はハンセン病元患者が無実を訴えながら死刑となった「藤本事件」の映画化を計画している。「藤本さんはたった四回の裁判で死刑となった。命をかけて無実を訴えた。上映準備をしており、全国で協力のお願いをしていきたい」と述べた。

2005年10月17日「南海日日新聞」が伝える。
写真は中山監督の挨拶の場面です。(森田撮影)

ここで私見を一言話してみたい。
今回のハンセン病の差別と偏見等の映画上映にて、実行委員は和光園の施設にお願いに行きました。そこで施設からは、カンパを頂いた。
所が職員の組合「全医労奄美支部」へ映画協力の依頼を致しましたが?門前払いの形になった。それでは、鑑賞券の販売協力をと声を掛けたが、結果的に一枚のチケットも購入しなかった。
理由は何処にあるのか?それでは看護師はどうかと声を掛けたが、これも同じである。何故だ!現場で一番理解のある職員である。
私はこれは何かを!恐れているのか?それとも職員の心の中にハンセン病の差別と偏見を持ち合わせているのだろかと、疑いたくなるのが、現実の姿かなーと思いながら、数名の看護師を会場で見かけ心を表れた気がした。
posted by Moriyama Kazutaka at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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