2005年09月29日

将来構想検討委への参加で要望書提出へ

和光園と共に歩む奄美の会!
将来構想検討委へ参加で要望書提出

市民レベルで働きかけ

市民有志でつくる「和光園と共に歩む奄美の会」(福田恵信代表)は二十七日夜、名瀬市内で幹事会を開き、国立療養所・奄美和光園の将来構想に関連して、名瀬市などで構成する将来構想検討委員会への市民代表参加を求める要望書を提出することを決めた。

同会は「らい予防法国倍訴訟」の支援団体を前身に、ハンセン病問題の全面解決を目指し二〇〇二年発足した。幹事会の開催は約二年ぶり。
 和光園の将来構想は、施設集約を図る厚生労動省案が園側から示されるなど、徐々に進展を見せている。地元協議機関である検討委には、休会している和光園自治会の前会長が委員として参加しているが、同会は「入所者の意向を伝え切れるメンバーおらず、形式だけの検討会になる危険性がある」と指摘。今回、委員に市民代表を加える要望書の提出を決めた。
 
また、入所者の本意に添った将来構想実現のため、入所者や和光園職員の労働組合・全医労奄美支部と協議の場を持ち、同会としての将来構想独自案を検討する方針を確認した。
 幹事会ではこのほか、毎年十一月頃に総会を開き、年一回程度、啓発イベントを開催する方針を決めた。同会は今年十月十五日開催するハンセン病啓発映画「あつい壁」の上映会を共催する。
 福田代表は「将来構想を緊急の課題として、当会を中心に市民レベルで働きかけていきたい」と話した。
 和光園の将来構想について昨年七月、健康長壽に関する調査・研究を行なう「国立長壽検証センター」(仮称)の併設を検討委が厚労省に要望しているが実現は難しい見通し。今月三十日に東京で開かれるハンセン病問題対策協議会で、厚労省案が始めて正式に示される予定。

地元「大島新聞」が伝える。 九月二十九日

 私見を少し述べさせていただきます。
小生昨年東京から帰園いたし、先ず名瀬市の委員会のまとめに目を通して読んでみた。でも説得力に少し掛けているような感じがした。
 それで、和光園の園長佐藤先生に「井形 昭弘」先生を招聘いたし、講演依頼を名瀬市で行なう用に、要請いたましたが、声が名瀬市長に届いていなかったので、若干の説明いたします。
 井形先生は昨年まで、名古屋学芸大学長で「あいち健康の森・健康科学総合センター名誉センター長の肩書きで、特に長壽研究者としては、名が知れている先生である。
 お話しのジャンル・領域<食>食生活、高齢化社会と食(健康>健康食、生活習慣病、医学
<食農教育>栄養指導
メッセージとして>健やかな未来長壽社会を創造しよう!・・・・・

最後に私のHPに書いてありますが、今後の検討委員会の先生方には、是非鹿児島県の「伊藤祐一朗知事・他議長の金子万寿夫先生方のご指導を頂きながら、和光園の将来構想問題を厚生労動省側に、陳情いたしてもらいたい。
posted by Moriyama Kazutaka at 14:16| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
菊池です。
和光園と共に歩む奄美の会 というのがあるのですね。これから 色々意見をいう いい会のようですね。がんばってください。

井形先生ですか。すばらしい 先生だと思います。県知事もいいですね。

直接手紙を出して 勧誘するのは いかがでしょう。

 
Posted by Ichiro at 2005年09月29日 20:39
菊池先生今晩は!

いつも貴重なアドバイスありがとうございます。
「奄美和光園と共に歩む奄美の会」の前進の支援会立ち上げには苦労いたしました。今回も2年の間何もしてなくて怒りました!
それで私が要請書を出した訳です。運動の難しいさは、解っていますが?やはり怒ります。

それに県知事には、今回の故郷里帰りに、私も参加いたします。それで県の「担当係」りに手紙いれまして、時間の設定を依頼いたしました。
それで行政側は知事は多忙で合う時間帯が少ないので、星塚支部長の挨拶ごに、知事に要望がありましたら、手をあげてから、要望するように県の増進課から、電話いただきました。現在文章作成
中です。3日〜5日の日程で参加します。

後日その文章をHPで発信いたします。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
Posted by 森田隆二 at 2005年09月29日 22:14
そうですね。いいことはどんどん実行したらいいと思います。菊池恵楓園の前の園長も、当時の福島県知事に長文の手紙を出して、知事が訪問されたということでした。(私はサボっていましたが) 少なくとも知事は手紙を読まれると思います。

私が宮崎のある大学にいた時も、井形先生に匹敵する日野原先生に、教授が面識もないのに、長文の手紙を出して、学会に招いたこともありました。
Posted by Ichiro at 2005年09月30日 03:13
菊池先生今晩は!
今日午前中に県知事宛の「要望書」をFAXで送りました。

ところで、先生が言われている日野原先生のことは、聖路加病院理事長の「日野原重明」先生の事ですか?
当時の病院長の時には、副学長の山元俊一先生は
教会関係で、招聘いたし、老人の関係の講演をいただきました。先生は「日本らい史」を出版いたし、その後体調くずされ、自宅療養中です。
現在「日本らい史」は、ほとんど手に入らないです。小生も2冊持っていましたが、一冊近藤先生
差し上げました?ゆずったか?高い本です。
でもハンセン病歴史を知るには良い本です。
それから、本日「ハンセン病問題対策協議会」が開催されました。奄美和光園の将来構想問題も
話題になったでしょう!ではこの辺で失礼いたします。
Posted by 森田隆二 at 2005年09月30日 18:08
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/7477295

この記事へのトラックバック