2007年05月29日

奄美和光園将来構想

検討委堅持も厚労省否定的

併設案に入所者戸惑い

法律抵触の見解も



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 奄美市名瀬の国立療養所・奄美和光園=写真=の将来構想問題で、旧名瀬市(現奄美市)が厚生労動省に要望した国立長寿検証センター(仮称)併設案が揺れている。同省は非公式に同案に否定的な見解を示しているが、市当局は国立施設存続へ同案の実現を訴え続ける方針。
入所者自治会からは「将来構想の具体化には市案との歩調一致が不可欠だが、国内で愛知県にしか類例がない施設を離島に持って来れるのか」戸惑いの声も聞かれる。

 併設案は2004年7月に要望。厚労省からから正式に回答はないが、市当局の照会に対し「長寿研究は国立長寿医療センター(愛知県大府市)に一極集中しており、補完施設の設置は難しい」との見解を示している。
 市当局は昨年度中に和光園の将来構想検討委員会(築愛三委員長)を開き奄美市案を再掲示する計画だったが、先送りに。併設案の進展が見られない中、和光園施設当局と入所者に検討委の経緯を説明する報告会が22日同園で持たれた。
 「併設案への正式な返答もなく、市も入所者の皆さんと同様の不安を抱えている。全郡的な運動の機運を盛り上げていきたい」と市当局。

 併設案については、国立ハンセン病療養所を「入所者に必要な療養を行う」施設と明記している「らい予防法廃に関する法律」第2条に抵触するとの見解もある。
市当局は「早期に検討委員会を開き、法の問題を検討したい。大きな危機感を持って併設案を要求したい」とした。
 2月再開した入所者自治会「和光会」の役員は「市と入所者の案が一致しなければ国は認めない。来年3月までに市案に沿って自治会案を検討したい」としたが、併設案については「市が出している以上、検討するしかないが、離島に持って来れるような施設なのか」疑問符を付ける。
 前川嘉洋園長は「(検討委に参加していた旧自治会長以外は)入所者の誰も併設案のことをよく知らない」と指摘。「園内にも検討委員会を立ち上げ、市とどう協力できるかが重要」と語る。
 奄美和光園の入所者は5月28日現在59人(平均年齢80・9歳)と全国13療養所で最も少なく、将来構想が喫緊の課題なっている。市当局は6月に和光会役員を委員に加え、検討委を再始動させる考えだ。

    (地元新聞・大島・5月29日)伝える。


 あえて私見を述べると、今回の奄美市が、施設当局と入所者に検討委員会の経緯説明ですが?私に言わせると、怠慢であるとしかいえない。何故今頃と問いたい。それに今後は奄美市と和光園関係者が一致して、再度「厚生労動省」に(長寿医療センター)誘致ですか?
何かイタズラに時間ばかりが、過ぎているのでは、昨年12月議会にて、崎田市会議員が、市当局に「奄美和光園の将来構想」問題について触れましたが?平田市長始め中山市民部長の回答を聞いて居りますと、本当に奄美市では、和光園の将来構想等を真摯に協議いたしているとは言いがたい。現在中央に、於いては「ハンセン病問題対策基本法」が大きく話題になっていますが?今回の説明会には、基本法の説明なし、それに今後「議員立法」の声が、日増に話題になっている。今後弁護団が和光園入りいたし、「基本法」の説明があると思いますが?何時まで、奄美市は「長寿検証センター」併設を要請するのか?理解に苦しむ一人である。最後に委員会の委員長他委員の姿がなったと聞いているが?何故でしょうか??


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2007年05月27日

園長&雑談

一昨日和光園長と雑談

 過日知人の医師より、前川園長に渡して頂きたいメールが届く、おそらく前川園長のアドレス知らないで、私に送ってきたと、思われる。早速午前11時過ぎには、身体は空いていると思い園に行きました。園長室を覗くと不在で事務長室に行って、園長を探して頂く、直ぐに園長は見えた。私は直ぐに知人の医師の依頼文献を渡し仕事に行く予定でしたが、話が弾み30分余り雑談をした。

内容は過日奄美市から「和光園の将来構想」の件で、市民部長他健康増進課から2名と合わせて3名の職員が説明にこられたみたいです。
中身は余りなかったと伺った。施設側は、園長他幹部職員&自治会役員が出席したみたいです。それにたまたま九州の東本願寺の住職が10名近く園を訪れていたので、自治会長の許しで、意見交換の場を傍聴いたしたみたいです。

園長曰くあの方々は本当にお坊さんですかと訪ねました。私はお坊さんにも、ピン〜??まであるのではと、答えました。現在前川園長は
昔園にいました。「小笠原登先生」の事を調査しているみたいです。
それでは、私の所に小笠原登先生の本が3冊ほどありますので、近い内園長室に持って来ることを話した。

最後は趣味の写真の話になり、今度カメラを購入するみたいです。
私が愛用いたしています。キヤノンのデジタル一眼レフにするみたいです。
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2007年05月23日

郡医師会に移管へ

養護ホーム「なぎさ園」の経営

奄美市社会福祉事業団

 保育所など7施設を経営する(社)奄美市社会福祉事業団(理事長・平田隆義市長)の2007年第2回理事会と評議員会が21日、同市役所であった。経営行き詰まりで大島郡医師会への移管を検討中の養護老人ホーム「なぎさ園」について、平田市長は「9月には決定し、年内に移管したい」とした。
 「なぎさ園」は建築から約50年たち老朽化した建物の建て替えが長年の懸案だが、事業団の設立者である市の財政難などから実現できず。市が10年以上前から郡医師会に経営移管を打診してきた。郡医師会は昨年、移管を受ける方針を決定。同園職員の処遇問題が課題に残されている。
 同園は昨年10月に介護保険適用施設となり、入所者60人中22人が介護サービスを利用。市内の事業者から受託希望もあったが、平田理事長は「介護が必要な入所者が増える中で医療と一体に運営でき、これまでの経緯からも医師会への移管が最適」との考えを示した。
 
 議事では事業団本部や7施設の06年度事業報告を承認した。

    (5月22日・地元新聞大島が伝える)

 私見を敢えて申しますが、以前紹介したと思いますが?入所者60人とは、和光園の入園者と同数である。
おりしも、昨日奄美市と自治会間で今後の「将来構想問題で意見交換」があった。詳細については、後日紹介します。

 さてこの問題を考える時に、現在の(第2の夕張市)とも言われている。奄美市に和光園の将来構想は期待できない。
全て(本省)にまる投げある。奄美市は「和光園の将来構想」問題に取り組みすでに6年目に入ったが、未だに「長寿医療センター」を、和光園内設置の要請をこの3月再度致したが、回答は何処え??
ただ対岸の火事で済まされる問題か?今一同検討委員会にて真摯に検討していただきたい。
 
 また現在中央にて「ハンセン病基本法」&施設毎社会復帰の選択肢が言われているが?入園者も真剣に考えて、選択していただきたい。
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2007年05月21日

奄美和光園の現在&将来構想

ハンセン病療養所は今

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「長いトンネルを抜けた」−。90年にわたる国の強制隔離政策は違憲、と断罪した熊本地裁判決(2001年5月)で、ハンセン病元患者は??人間であること?≠?取り戻しました。しかし、「最後のひとりまで面倒をみる」と約束した国は、6年を経た今も、元患者の将来への不安にこたえていません。59人がくらす国立療養所「奄美和光園」では――。


*私見ですが、この記事は5月20日の赤旗新聞(日曜版)です。
過日掲示板に書きこみ致します。
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2007年05月15日

三味線自主教室

マンデー三味線自主講座に参加する。

過日龍郷町の公民講座の一環で今年は昨年に引き続き「新民謡教室&男料理&三味線自主講座」を申し込む!

過日初めてマンデー三味線教室に行く。教室には、先生の村田さん他10名前後の方々がいた。新入生は私と、女性が一人いたが?ズブの素人は私だけでした。
でも直ぐに仲間に交わり2時間程サブリダーから、大分初心者のイロハを教えていただいた。(感謝)

でも楽しみは、練習後に待っていた。近くの喫茶店にて、コヒーを飲みながら、(世間話)桃やま話を2時間近くするそうです。
私も第一回目は一諸に桃山話の輪に参加した。
なかなか感じの良い仲間でした。毎週月曜日午後7時〜9時までが練習時間ですが?帰宅は11時前になりそうです。

私の仕事の休みも月曜日に今後合わせることにする。
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2007年05月13日

将来構想問題!

過日新聞赤旗「日曜版編集部・記者・奄美和光園取材」
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(写真は党事務所内)



 記者のMさんは、私の知人で熊本判決以来の知人でした。1泊2日の短い時間帯で、前川園長&自治会役員と話し合い、園の将来構想問題で、意見交換したみたいです。
私に旨く連絡取れず、2日目に奄美市の議員より、携帯に電話があり、貴方の知人が、東京から来ていることの連絡受け、市内の党事務所内で会う。
 
 暫く園の事を説明いたし、議員&記者と私3名で奄美市の市民部長&福祉部長に挨拶に出向いたが、あいにくの会議中で健康増進課の課長補佐兼予防係長の「重山納氏」が、対応する。
市会議員は用事の為に席を外したが、記者と私が意見交換いたしました。

 記者は和光園来る前に、私のHPの奄美市議会傍聴記事等を読まれてきていて、ある程度の知識は持って来たが?
結果的に現在の奄美市の結論は5年過ぎましたが、これまでと変わらず、「長寿医療センター」の設置を厚生労動省に要請する事で委員会で、纏めた事で、何も進んでいない事を理解した。

記者は小生が全療協中央執行委員時代に、多磨全生園の宿舎を訪ねたりした、知人で青葉町に住んでいる方です。
約3年振りの再会でした。

*私見をあえて言いますと「現在中央にてハンセン病問題対策基本法」問題が、浮上いたし、今後園を来訪する記者他関係者が来園すると、思われるので、園&自治会役員は、それなりの意志の統一を図り来客の対応をお願いする者である。
また近い内に園の将来構想委員会を設置の事を耳にしましたが?あくまでも、園が主役で「中央の役員」の言いなりは避けて貰いたい。
主権は自治会会員で在る。
posted by Moriyama Kazutaka at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

「ふれあい和光塾」開講式

「おじちゃんいるから楽しい」

過去最多15家族が参加

交流、畑外に広がり

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奄美市名瀬の国立療養所「奄美和光園」(前川嘉洋園長、入所者59人)で28日、入所者と市民が園内の畑で野菜作りを共にし交流する「ふれあい和光塾」の開講式があった。4年目を迎えた交流は入所者の自宅での団らんも広がり、塾生たちは「何より、おじちゃんたちと会えるのが畑通いの楽しみ」と話す。
 市内の小学生親子が対象で今年は過去最多15家族が参加。塾長を務める牧園忠義自治会長(86)は「らい予防法による長い隔離時代にはできなかった交流で、時代が変わったと感じる。皆さんの力で隔たりなく暮らせる世の中をつくってほしいとあいさつした。
 塾生たちは日常的に園の畑に通い、菜園を営む入所者に教えを請けながら野菜作りを楽しむ。10人ほどの入所者と日々交流があり、塾生との触れ合い経て社会復帰を果たした入所者もいる。受講2年目の糸ふじえさん(42)は「過去の辛い経験を表に出さずやさしく接してくれる姿に、尊敬を覚える」と話す。
 4歳と1歳の子どもと初参加する女性(37)は「土に触れ人と触れ合い、人間は平等で助け合って生きると言うことを子どもながらに感じて、生きる力を身に付けてほしい」と話した。
 講堂で自己紹介や栽培方法解説があった後、塾生たちは小雨降る園内の畑に繰り出し、早速ダイコンの収穫や耕運作業などに励んでいた。
 7月と12月に収穫祭を開くほか、塾生たちは和光園夏祭りにも参加して入所者と親ぼくする。

「地元新聞大島が伝える・4月29日」


 私見を言いますと、私もこのブログで教育委員会に啓発活動のあり方で意見を言った経緯がる。過日園に行きまして、「ふれあい和光塾」の件で、TV観たよといいましたら、在る入所者は、マスコミも一緒でやらせ記事を書くようになったと嘆いていた。私は外部の人間ですから、色々と言わないが、4年目に入ると、やらせもマスメディアの手に載り全国放映か?TVにも出るようなった。現在は啓発の一環としての役割が習慣になった感じがした!
posted by Moriyama Kazutaka at 16:55| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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