2006年11月16日

医師会への経営移譲示唆

「なぎさ園」介護事業所新設、5職員に辞令

 養護老人ホームなぎさ園(奄美市名瀬朝仁、山田和憲園長)の介護事業所開所に伴う辞令交付式が13日、同園であった。事業所長は山田園長が兼任し、4人の職員が配置された。
 同園は今年10月から居宅サービスおよび介護予防サービス事業所の指定を受け、訪問介護事業所を園内に開設。現在12人の入所者がサービスを受けている。
 経営主体である社会福祉法人・奄美市社会福祉事業団の平田隆義理事長は「公立施設の民間移管が広がっており、なぎさ園で経営できるとは限らない。施設の老朽化も進んでおり、市での建て替えは難しい」と延べ、将来的にには大島郡医師会への経営移譲を示唆した。その上で「入所者が安心して暮らせるような施設を目指し、頑張ってほしい」と職員を激励した。
 同園は1957年に旧名瀬市が開設。現在60人が入所している。辞令を受けた職員は次の通り(敬称略)
山田和憲(所長)、高野伸一郎、渡寛之、大津和美、山田逸見

(地元大島新聞・11月15日)伝える。


 *私見をあえて書きますが、何でもないような記事であるが?現在奄美和光園の将来構想問題等が旧名瀬市で「和光園将来構想委員会」が、立ち上げられ、これまでの「長寿検証センター」案が流れ、また過日和光園内にて
らい予防法廃止10周年&熊本判決5周年のイベントが、園内で行われた。今後の奄美和光園の将来構想案じた構想が、浮上した。問題はこれから療養所を地域に還元し、医療&介護を社会の方と「共生」し、今後官民一体となって、国に要望していくことが話されました。

 しかしながら、国は現段階では、認めてない。だとすると民営化にゆだねる事になりますが?膨大な敷地&職員数は現在120余名ですが、病院経営には、職員数100名は居る事でしょう?それらを含めて、奄美市で民営化することは、不可能に近い!

 現在の市町村合併後の奄美市の予算(平成18・7月奄美市財政課作成)表を、6ページに纏めている。赤字財政で赤信号1〜6まで目を通すと、和光園の民営化は見えてこない。叱るならば、奄美市の委員会は今後奄美和光園を、国立の医療機関として、存続するのに、今後どのようなアクションを起こすのか?見守っていきたい一人である。ネックになっている「らい予防法」の改正を視野に入れながら?いくつくのハードルはあるが?
posted by Moriyama Kazutaka at 02:10| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする