和光園夏祭り
住民、入所者で盛り上がる
奄美市名瀬の国立療養所・奄美和光園(前川嘉洋、入所者64人)で10日夜、毎年恒例の夏まつりが、開かれた。カラオケや寸劇など多彩なステージが披露され、来場した地域住民、入所者の目を楽しませた。
奄美和光園、全医労和光園支部が主催した夏まつりは今年で15回目。来賓であいさつをした平田隆義市長(代理)は「園のあり方について解決すべき課題が多いと聞いている。存続に向け積極的に協力していきたい」と述べた。
会場に設けられたステージでは、地元保育園児による遊戯、島唄、和光園職員による寸劇などが繰り広げられ、会場を盛り上げた。さまざまな飲食物の出店も軒を連ね、知人同士で歓談する住民や入所者の姿が多く見られた。
園内で入所者と野菜作りを行っている「ふれあい和光熟」の子どもたちも感想文を披露。地元・有屋、浦上地区の住民も多数集まり、
開かれた療養所を印象付けた。
入所者の男性(85)は「納涼祭、敬老会などと同様、夏まつりは年中行事の一つ。毎年楽しみにしている。子どもたちもたくさん来場しうれしい」と笑顔を見せた。
(地元紙・大島8月12日)が伝える。
*私見ですが、来賓挨拶で園の存続問題に行政が発言されているが、現実は挨拶とは対称に園では、静かに終末に向かいつつあるのが、現状ではないのだろうか?それに今回の祭りに「道の島太鼓」の出演がなかったと伺ったがこれも今年から、中止になったのか?それとも、「道の島太鼓」が多忙でこれなかったのか?来年は復活を希望する一人である。ともあれ自治会の協賛の火が消えて二年目の夏まつりは無事終わったみたいだ。職員の皆様ご苦労様でした。小生は藪用で今年は参加しなかったが、気持ちだけを伝えた。

