2006年07月31日

胎児問題!

記録なし」
―栗生楽泉園での胎児標本問題について―

谺雄二         より抜粋


  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 略 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜             


胎児標本に関する質問書

標記の件に関し、下記の項目について質問いたします。

一、カルテ調査の結果について

この調査については先生のご努力により、当園開設以来の全女性入所者のカルテを調査いただいたが、結果は三ヶ月〜四ヶ月中絶等で胎児標本に至る記録は見当たらない。しかし私たち自治会調べでも、須○マ○子氏(昭和二八年十二月一三日死亡)と○藤○子氏(平成一五年一一月八日死亡)の場合、昭和二六年頃それぞれ手術により子を堕ろしており、また胎児標本化されている。にもかかわらず双方ともカルテには何ら記入されていないことがこの調査で判明。昭和二六年頃といえば、すでに「優生保護法」が制定・施行されていることから、優生手術の事実さえカルテ記入なしでは、この法律にも違反しているとみなさざるをえない。この点ご回答願いたい。

二、胎児標本の処理について

当園機関誌『高原』(二〇〇五年八月号)掲載の沢田五郎氏の文章「胎児の標本について」によれば、検査室勤務だった元職員山田誠作氏の記憶では当園にあった胎児標本は「十二体ぐらい」とある。これが事実なら、この胎児標本は現在どこに保存されているのか。いや保存されていない。同じく沢田氏のその文章でもふれている通り、当園の胎児標本は推察するところ、昭和五八年に開園以来の「解剖臓器並びに手術後臓器」と共に、草津町火葬場で「焼却」されてしまっているからである。(添付資料参照)。

 ついてはこれが事実ならば、当時の元施設幹部の協力も得て、次の諸点について回答願いたい。@「焼却」は厚生省の指示によるものか。Aまたは施設当局の判断によるものか。Bそしてその際に「焼却」された胎児の数は何体だったのか。Cその胎児の親に当たる入所者に何の連絡も行なわなかったのはなぜか。Dさらに「焼却」された胎児の両親―少なくともその女性入所者の氏名はぜひとも明らかにされたい。

 上記一、二、の項目についての回答は出来る限り速やかに願いたい。私たち全療協はこのたびの臨時支部長会議において別紙「声明」を決議している。標記「質問書」も当然これに基づくものである。     以上
(文中の氏名の伏字は筆者による。また「添付資料」は前掲の施設保管書類)

 なおこの「質問書」に「別紙」として添えた全療協臨時支部長会議(二〇〇六年二月一三日〜一五日)での「声明」も『全療協ニュース』と重複するが、あえてここに揚げておく。


   〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 声明文、中略 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あえて私見を述べると、栗生楽生園自治会長より施設当局にだした「胎児問題」の質問書を拝見しましたが、記録なし?何故と問いたい。記録なしで済む問題なのか?すでに厚生大臣の謝罪で全てお宮入りですか?こだまさんは、市民学会の藤野氏と相談いたし、今後真相究明に取り組みたい旨を言っていますが?問題は全療協側も「臨時支部長会議」にて取り決めたことを、関係する各支部長に栗生楽生園に右へ倣えで良いのでないか?「記録なしで済ませる問題」ですかね!今後の全療協の働きに期待する一人である。記録なしではないはずだ?この件について、全療協は相手にされなかった事に等しいのではと、小生は考える!


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2006年07月27日

キャノンフォトクラブ例会

7月も残りすくなりました!ブログも多忙の為更新されずいましたが?これからボツボツ書き込みいたします。

 過日年1
回のビヤガーデン例会が7月8日(土)PM7時から、サンプラザホテルで行う予定が、台風2号接近の為に急遽場所を居酒屋に変更いたしました。私は始めてマクロレンズで、3枚の写真を出しましたが、入賞なしでした。プロの目は、やはり厳しい事が痛感致した例会でした。
でも酒が入りますと、それぞれが、思い出の写真話に花を咲かせました。
酒の勢いで2次会&3次会と酒とカラオケ三昧を楽しみました。
小生は翌日から、知人の美女4名が、来島いたし、2泊3日美人4名と過ごし、楽しいひと時でした。美人4名は都合で写真をカットいたしました。

posted by Moriyama Kazutaka at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

健康診断終わる!

過日「いい・かねゆきクリニックで胃カメラ&大腸内視検査」を受ける!

 私毎ですが、年一回胃カメラ&大腸検査を受ける事になっている。(ポリープ)が、出来やすいタイプであるので?
検査の結果、胃の方は食道入り口がゆるんいることと、十二指腸手前で「萎縮性肝炎」が、見られる。他食道ヘルニヤがある。原因は加齢とストレス等が理由である。主に食事も関係する。囲いの中では、年に二回の全検査が行われているが、外では自らの健康は自分で守るしかない!
img029.jpg


 同日大腸内指鏡検査も行う!
検査の結果昨年同様「憩室」が所ところにあるが、悪さしないので、問題なし、だがポリープは7mm程度が、一箇所見つかり、スネアをしめ、高周波の電流を流し、ポリープの基部(付着部)にスネアをかけポリープを切除する。幸いに悪性でないようだが、年に一回の検査を受ける指示が出る。昨年は、ポリープを二個切除いimg028.jpgたした。



 私見では、あるが診察&検査代金で三万円程度の支出した。改めて囲いの中の温室をしみじみ味わった。
しかしながら、「退所者の医療費」は高く付くので、やはり本省の予算で行うべきでは、ないでしょうか?退所者は世論で波&ストレスを抱え生活している。ストレスも溜まるでしょう??何か可笑しいのでは?全て給与金で行うのですか?大きい病気も出来ないのでは?現在のシステムでは、検討の余地ありと思う一人である。
posted by Moriyama Kazutaka at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月01日

中山監督と語る会。

                       2006年 6 月26日
奄美和光園と共に歩む会
会 員 の 皆 様
                       奄美和光園と共に歩む会
                     会 長  福田恵信


「中山節夫監督と語る会」のお知らせ


 梅雨も明けて,暑い日が続いています。「共に歩む会」の会員の皆さま,いかがお過ごしでしょうか。
さて,先日「らい予防法違憲国賠訴訟弁護団」の3名がさゆり荘に来られて,「らい予防法」廃止10周年・「熊本判決」5周年を記念して,各療養所のあるところで記念行事を開催すること,奄美では秋ぐらいに和光園でシンポジウムを開催することなどを提案しました。これから「共に歩む会」でも,具体的に検討していかなければなりません。
また,昨年10月に「共に歩む会」が中心になって上映会にとりくんだ「あつい壁」の中山節夫監督が,新しい映画の作成に関わる要請行動などで7月6日に奄美に来島されます。「共に歩む会」では,この機会に中山監督と語る会を開催したいと考えています。奄美和光園をめぐる課題が山積する中,いろいろ語り合いたいと思いますので,万障繰り合わせの上,出席くださるようお願いいたします。


               記


 1 日 時 2006年 7 月 6 日(木)  19:00〜20:30


 2 場 所   奄美和光園 さゆり荘

*7月6日に中山監督来訪する。自治会&支援会に「新あつい壁映画」上映説 明会に!
posted by Moriyama Kazutaka at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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